ブライダルの語源になったのは
皆さん大好きな あの飲物
盛大に 景気よく乾杯しましょう!
こんにちは!
新潟県燕・三条市の結婚式場
ピアザデッレグラツィエ
バンケットスタッフの藤井です
いつの間にかやってきた
秋の空気がすっかり腰を落ち着けた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は近頃日本でも開催されるようになった
ドイツ発祥のビールの秋祭り「オクトーバーフェスト」
が気になってしょうがありません
美味しい食べ物とビールは
いつだって人生と体型を豊かにしてくれます(笑)
さて 素敵なビールの話題が出たところで
実は 結婚式を意味するブライダルの語源には
このビールが大きく関わっています
ブライダルを英語で書くとBRIDAL
この単語はBRIDE(花嫁)とALE(ビール)が
くっついてできたと言われています
昔のイギリスにおいて自家製のビールは
水と並んで一般的な飲み物でした
各家庭でレシピが微妙に違い
立派な家庭の味と呼べるものだったそうです
結婚式では花嫁が自分で作った
ビールが振る舞われていたことから
次第に二つの単語が結びつき
結婚式を意味するBRIDAL
という単語が出来ました
現代の結婚式・披露宴でも
ビールを使った演出が行われることがあります
「ビアサーブ」と呼ばれるこの演出は
ゲストの皆さんのテーブルへ
新郎新婦が立ち寄ってビールを振る舞うというもの
専用のビアショルダーは10キロの重さなので
新郎様に担いで頂いて
新婦様にはそのお手伝いをして頂きます!
全てのテーブルにビールを振る舞ったら
皆さんでもう一度乾杯しましょう!
温かで活気あふれるパーティーになるはずです!
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