BLOGスタッフブログ

なにかひとつ古いもの　なにかひとつ新しいもの

なにかひとつ借りたもの　なにかひとつ青いもの

そして靴には６ペンス銀貨を（マザーグースより）

 

 

 

 

こんにちは！

新潟県燕・三条市の結婚式場

ピアザデッレグラツィエ

バンケットスタッフの藤井です

 

本日もグラツィエスタッフブログを

チェックして頂きありがとうございます！

 

 

意味深なはじめ方をしました　今日の藤井ブログ

冒頭の文章はヨーロッパに伝わる

マザーグース（童謡）の一部で

新しいもの　古いもの　青いもの　借りたものを

ひとつずつ結婚式に取り入れる事で

永遠に続く幸せを手に入れる事ができる

というおまじないです

 

「サムシングフォー」や「サムシングブルー」というと

結婚式を考えている方や

結婚式の出席経験が多い方は

聞いたことがあるのではないでしょうか？

今日はこのサムシングフォー　なかでも

サムシングブルーについて紹介したいと思います

【どこに使う？サムシングブルー】

 

サムシングフォーにはそれぞれに意味があるのですが

一番有名なのはやはりサムシングブルー

なにかひとつ青いものを身に着けるというものです

 

聖母マリアのシンボルカラーの青は

女性の慎ましさ　誠実な心を表すといわれ

見た目にも鮮やか　ドレスや小物にも

取入れやすいので

 

昔は目に見えない所　下着などにも

取入れる事があったそうですが

今ではむしろよく見える所

例えばブーケや　会場内の装飾

ウェディングケーキの飾りなどに

このサムシングブルーを取り入れる事が多いです

 

 

サムシングブルーを取り入れるうえで

オススメなのが　ブーケとブートニアです

新郎新婦が身に着けるものなので

人目につきやすいですし

上品な印象があってどんな衣装にも合わせやすく

鉄板の取り入れ方です

 

他にも　演出で使うバルーンを

青系統の色で統一したり

お客様の手元にあるメニューカードを

青いものにするなど

サムシングブルーのバリエーションは

非常に多彩です

 

新郎新婦の個性が良く出るポイントですので

このゴールデンウィーク中

結婚式に出席する予定がある方

どのようにサムシングブルーが取り入れられているか

ぜひぜひ探してみてください！

 

 

 

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