こんにちは!!
新潟県燕・三条市の結婚式場
ピアザデッレグラツィエ
バンケットスタッフの藤井です
天気がいい!暖かい!
ついにやって来ました!春!
もう雪は降らないでほしいという願いを込めて
叫ばせて頂きました 突然すみません(笑)
さて 本日のブログでは
結婚式というセレモニーに
欠かすことのできない「指輪」について
触れていきたいと思います!
【意外と知らない 結婚指輪の歴史】
結婚指輪の歴史はとても深く
西暦1027年ローマでの結婚式で指輪の交換を
行っている様子が記録されています
また 結婚指輪自体の由来は
紀元前古代ローマまでさかのぼる事が出来ます
当時のローマ教皇が誓いの印に 鉄の指輪を身につけた事から
指輪=「約束を守る誓いのアイテム」を
意味するようになったようです
【時代と共に変わっていく指輪のデザイン】
意味もそうですが デザインもどんどん変わっていきます
ヘラクレスノット・リング
古代ギリシャの男性にとって 恋人に贈るリングとして
人気だったのが「ヘラクレスノット」という
ロープの結び目のデザインを入れた
恋人同士の結びつきをイメージさせるデザインです
ポージーリング
17世紀 指輪の裏などにメッセージを刻み込んだデザインが流行しました
メッセージを入れるのは現代の指輪にも受け継がれていますが
当時はこのメッセージを家族全員で考えた事もあるようです
リガードリング
好意を意味する言葉にリガード(REGARD)という言葉があります
リガードリングはルビー(Ruby)エメラルド(Emerald)ガーネット(Garnet)
アメジスト(Amethyst)ダイヤモンド(Diamond)の頭文字を組み合わせ
リガードのアルファベットを作ることで 贈り手の想いを表現しています
18世紀に流行しましたが この時代の男性はロマンチストですね
こうして時代と共に結婚指輪の変遷を見ていくと
現代の指輪はとても洗練したデザインをしていることが
よく分かります
洗練された中に 各時代の流行の良い所を取り入れている
デザインも多く 何気ない飾りの中に思いもかけないような
時代を超えたメッセージが見つかることもあります
もうすでに指輪を選んだ方も
これから指輪を選ぶ方も
このブログをご覧になって興味を持った方は
ご自分で調べてみるのも面白いかもしれません
素敵なエピソードを見つけたら是非藤井にも
教えてください!
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